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エアプランツは土を必要としない育てやすい植物として、インテリアなどによく用いられるようになった。
最近ではガラスにいれたり吊るしたりと、様々な飾り方で店頭に並んでいる。
エアプランツやサボテンを容器ごと販売している“one green concept”ではエアプランツとサボテンという新鮮な組み合わせを提案している。
一見流木のように見える器がサボテンなのだ。
サボテンは枯れるとトゲの部分が穴が開いた状態になる。実の部分も乾燥しどことなく木の木目のように見える。
どこから見ても木に見えてしまう枯れたサボテンを「サボテンの木」と名付け、エアプランツと組み合わせている。
枯れているのでもちろん軽く、見た目は木材のように温かみもある。
エアプランツの下は空洞なので、中に電飾を入れてイルミネーションにすればクリスマスにも活用できそうだ。
観葉植物としてだけでなく、家のインテリアやお店のディスプレイにも今後サボテンが増えてくるかもしれない。
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Auther:編集部