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真鍮の色々な表情が楽しめるアクセサリーブランド”per.”

#ブランドニュース

2017.12.19 15:22

真鍮の色々な表情が楽しめるアクセサリーブランド

真鍮アクセサリーブランド“per.”
山脇美術専門学校を卒業後、OEMやブライダルジュエリーの会社で経験を積んだのちper.を立ち上げた。
デザインから製作全てを久島さん1人で行っている。
真鍮板のカットでさえ糸鋸などの手作業だ。

per.といえばブローチのイメージが強い。
特にボブヘアのピエロのモチーフは、怖くもありかわいくもある。
ハンドペイントで描かれているので、一つ一つ顔も違い髪型が違うときもあれば、おじさんのときもある。
そのピエロのもとになったのがバッドマンの“ジョーカー”みたいだ。
ブランドを立ち上げ、自分のオリジナルの代表的アイコンとなる商品が必要だと考えた。
ジョーカーが好き、絵を描くのも好き。自分の好きなもの得意なものから思考し現在のピエロに行きついたのだ。
以前のイベントではピエロのイラストも販売していたが、現在は販売されていないのが残念だ。

さらにper.の商品はエッジングという加工方法を主に使用している。
エッチングとは金属の腐食のことを言い、薬品に浸けデザインや文字を彫る加工法だ。
薬品に浸けると腐食した部分がへこみ、へこんだ部分に色を入れることもできる。
身近なものだと硬貨がわかりやすい例えだ。
per.のものは久島さんが手作業でオリジナルの柄を入れている。
全体的に細かいデザインを入れているものから、一部だけにラインを入れているもの、
形状や色合いを生かしたデザインが多く主張しすぎないがこだわりが詰まっているのがわかる。
長く使え、経年変化が楽しめるアクセサリー。

per.の特徴は加工やデザインだけでなく真鍮にメッキをしていないところにもある。
磨いた真鍮はきれいな金色をしていて、使っているうちに表面が酸化し色合いが濃くなっていく。
メッキ加工が変色するよりも、真鍮の色の変化のほうが味があるように思える。
まさに経年変化を楽しむためのこだわりだ。
ただメッキもしていない真鍮はアレルギー対応が難しく、現在はブローチ、ネックレス、タイピンのみとなる。

現在は日本橋三越本館6階 +ART art goods storeでの展示販売、東京国際フォーラム アートショップでの展示販売を開催している。どちらも25日までだ。
現在都内で購入できるのは、イベントのみになるので是非直接見て触ってほしい。
取扱いがあるのは、鳥取にあるギャラリーそらに併設しているショップ“SPACE 空”。
per.のアクセサリーは特に直接手に取り、質感など画面では伝わらない部分を感じてほしい。
すべて手作業のためなかなか量産は大変だが、これから取扱店を増やしより多くの人に真鍮の美しさを知ってもらうキッカケになるブランドになってほしい。

https://www.instagram.com/per.per.per/

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