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春までに新しくしたい、こだわりカードケース

#ライフスタイル

2018.01.31 12:30

春までに新しくしたい、こだわりカードケース

春が近づくと身の回りの物を新しくしたくなりませんか?
仕事で使うもの、人によく見られるもの、身にまとうもの。
その中でも初めて会う方との挨拶で必ず見られるもの、今回は名刺入れなどに使えるカードケースを紹介します。

「貞森velo博喜がつくるカードケース」
やはり気分をガラッと変えるには貞森さんのカードケースではないでしょうか。
前回のスポーツ新聞のデザインのものも良いですが、英字だとオシャレさがまた違います。
そしてなんと貞森さん、ついにスポーツ新聞の紙面を飾ったみたいです。
これからどんどん注目されるようになるカードケース間違いなしです。
http://velo-velo.com/

「小国紙カードケース」
前回紹介した新潟の店舗「スズキ家の茶ノ間」での企画「folk product」から生まれた手作業で作られるカードケースです。
新潟の小国地方で生産されている和紙“小国紙”。
手漉き和紙ならではの腰の強さと風合い、使い込むことで手に馴染むのが特徴です。
生成りと柿渋の2色あります。
http://www.suzukikenochanoma.com/

「N/noのカードケース」
経年変化を楽しむブランドN/no。
汚れも色移りも味になる、絵画用のカンヴァスで作られていています。
使い込みどう変化していくのか育てるカードケースです。
https://shop.g-p-l.com/

「指物師がつくる名刺入れ」
新しいスマホかと思うほど美しい名刺入れ。
こちらはたんすや机など板を差合せてつくる木工品の職人指物師がデザイナーと共に作り上げたものです。
「ほぞ組み」という金釘を使わない指物の代表的な技が使われています。
引き出し部分が分からないほど一体感があるが、引き出しのすべりも良くスマートに名刺の出し入れが出来ます。
木目がやさしい雰囲気を出すカードケースです。
https://tokyoteshigoto.tokyo/

「sewのカードケース」
素材の良さを活かした一枚革で仕立てられています。
金具を使わないので手に馴染みやすいカードケースです。
中に仕切りがあり、名刺が30〜40枚程も入る大容量です。
革の馴染み具合が楽しめます。
http://sew.petit.cc/

まだまだ色んなカードケースがありますが、今回は5つにしておきます。
仕事をされている方はよく使い、よく見られるものです。
もしかしたら財布よりも持ち主をあらわすものなのではないでしょうか。

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